OCESの寺子屋事業

B. 世の中を良くする志士を一人ずつ発掘育成すること

を目的とし、寺子屋事業を展開しています。

提携先の高等学校で、放課後希望者に集まってもらい、授業を行っています。2018年7月に福岡県立香椎高校で始め、同年9月に福岡県北九州市にある自由ケ丘高校(私立)で2校目を開講しました。2021年7月に福岡市にある博多高校(私立)で3校目を開講しました。寺子屋事業の特徴は、高校生の「志」を育むことです。そのために、課題設定から解決のためのアクションを主体的に行えるプロセスづくりや、実社会との接点などの仕掛けがあります。一過性の課題解決学習ではなく、「自分の可能性を引き出し、自分が世の中の課題を解決したい」という志を醸成することで、高校卒業後も社会課題に資する人材を輩出しています。

香椎高校

福岡市東区にある県立高校です。

高校では、「スーパー黒門塾」という名称で、金曜の放課後に活動しています。

自由ケ丘高校

福岡県北九州市八幡西区にある私立高校です。高校では、「OAS(One  Act for SDGs)」という名称で、木曜の放課後に活動しています。

博多高校

福岡市東区にある私立高校で、志教育を重んじる高校です。高校では「令和志塾」という名称で、水曜日の放課後に活動しています。


令和志塾

 

 

2019年、コロナウイルスの猛威により高校が休校となり、校内での寺子屋の開講が出来なくなりました。そのような中でも、塾生たちは自ら学びを求め、課題の探究や解決のためのアイデアを創出しました。この期間の塾生たちの姿勢に刺激され、オンライン寺子屋を開講することを決意しました。
「オンライン版の寺子屋」令和志塾、開塾の裏側をもっと知りたい方はmoreボタンをクリックしてください。※外部リンク(PR TIMES)

 

 

寺子屋事業スタッフ

金岡 和樹 OCES認定ピアチューター / OCESの寺子屋1期生

普段の学校生活を過ごして教わらないようなことを学びたいと考え、寺子屋に入りました。寺子屋の予定を見たときに、ここに入塾すれば自分は確実に成長できる!と感じました。寺子屋で学んだことは主に2つあります。1つ目は即応力です。いかに相手からの質問に対して早く、そして正確に回答できるかということの大切さを学び、身に付けることができました。2つ目は実践力です。寺子屋では、考えたことを実践に移すことの重要性を感じ、実際にカンボジアの農村部の水質改善を目標とするプロジェクトを立ち上げました。今後は寺子屋のピアチューターとして、私が高校時代に学んできたことを生徒たちにできる限り還元し、この人に教えてもらってよかった、と思ってもらえるように活動していきたいと思います。

萩尾 詩穂 OCES認定ピアチューター / OCESの寺子屋3期生

私は、寺子屋で社会問題に興味を持つ同年代の生徒とのディスカッションを通じて様々な価値観や意見に触れ、進路決定や探究を進めていく上で自分の軸となる考え方や分野に出会うことができました。さらに、自分が重要視する問題についてのプロジェクトを立ち上げ企業にプレゼンに行ったり、フィールドワークをするような主体的に実行に移していくのも寺子屋だからこそできた経験だと感じています。その中で、私はSDGsの認知度を高めるためのプロジェクトを行って来ました。今後、自分がピアチューターとして活動していく中で塾生がより多くの知識や価値観、アイデアに出会えるようサポートしていきたいです。